自作ホットイナズマ2号機②
設置編
ハイエースのバッテリーは助手席シート下にあります。
バッテリーに接続、ショートしない様に端子部は接続寸前までテープで絶縁。
自作ホットイナズマをインシュロックで固定して完成。
まぁ気分的な満足込みでアクセルレスポンスがよくなったかも(^_^;)
あくまで気分ですが…
カブデジタルスピードメーター⑤
燃料計表示対策
燃料計を接続しないと表示が点滅しっぱなしなので対策します。満タンで固定したいので10Ω(茶黒黒金)の抵抗を使います。取り置きしてた古い基盤から探しました。
アースに落としたいのでケーブルと端子を付けます。
メーターの青白線を抵抗10Ωを経由してアース0Vに接続します。
満タン表示で点滅がなくなりました。
カブデジタルスピードメーター④
中華多機能デジタルメーター配線図
追記、すいません誤記がありましたので訂正します。キーONは黒/黄でなくす黒です。また別のページにも書きましたがイグニッションは黒/黄でなく青/黄に変更しました。
ハイビームはヘッドライトの配線から直接取ってますが、メーター側か交流を受け付けるか分からなかったので、ブリッジダイオードで整流してます。ブリッジ回路は100均のLEDナツメ球の中身を流用、口金部に入ってるコンデンサーと抵抗を外してヘッドライトの青線と緑線を接続、LEDも外してその位置にコンデンサーを付けプラス側からメーターへ接続します。コンデンサーは手元にあった220μFを使いました。
スピードセンサーは付属のセンサーを使用。自転車の反射板固定用のクランプがあったのでアーム部へ固定しましたが、見た目がイマイチなのでそのうちやり直します。
追記、スピードセンサーは自転車用のサイクルメーターのセンサーに変えました。磁石は100均のネオジウム磁石を接着しました。
イグニッションコイルの配線をするときに予備線をはわせたのは、1速と2速の信号取り出し用です。ギアチェンジで写真中央の六角ボルトの頭がクルクル回るのでここに細工をして信号を取る予定です。こちらもそのうちやります。
メーター動作チェック
ニートラル
3速(こうなると1速2速もやりたくなります)
ハイビーム、タコメーターもちゃんと動いてます
ウインカーは左右独立表示になります
まだ走ってないのでインプレッションは後日にしますが、安くできた割に見た目はなかなかと自己満足です。
カブデジタルスピードメーター③
中華多機能デジタルメーター配線編
前回メーターの位置決めまでできましたので、今日は配線作業を進めます。
まずメーターに付いているコネクターを切ってキボシ端子を付けます。車速センサー用の3Pコネクターはそのまま使うので切らずに残します。
タコメータの信号はイグニッションコイルの黒/黄につなぎます。
タコメータの動作が安定しないのでCDIの青/黄につなぎました。
メーターからイグニッションまで3本の線を這わせてます。1本はタコメータ用で残り2本は予備線で今回は使いません。
常時電源はキーシリンダーのコネクターの近くからとりました。
ハンダ付けで割り込ませて熱収縮チューブをかぶせます。
ヘッドライトの電源は交流なので、ブリッジダイオードで直流化してからメーターに入れます。写真で気付いた方もいると思いますが詳細は後日。
念のためホットボンドで防水加工。
メーター取り付け部は、水が入らないようにシールします。
マスキングしてからシール材を塗布し、マスキングを剥がし取り付け完了。
そして乾燥中…次回へ続く
カブデジタルスピードメーター②
中華多機能デジタルメーター設置編
まずノーマルのメーターを外します。Nランプと3速ランプがありますが、カブの場合ポジション信号はプラスコモンのためマイナスコモンのデジタルメーターには直接入れられないです。メーターもプラスコモンでした。
ストッパーを外すと上に抜けます。スピードメーターケーブルと配線を全部外して撤去します。
メーターの位置を決めるため置いてみます。ハンドルのパイプに当たらない様位置を決めてケガキ線を入れます。
ケガキに合わせてサンダーでラフに切ります。熱で塗装が溶けるので少しづつ切ります。
あとはひたすら棒ヤスリで仕上げていきます。
ハンドルが邪魔でなかなか位置がきまらないですが、メーターをはめながら微調整。
小一時間程かかりましたが位置決め完了。それっぽくなって来ました。
次回、配線編へ続く